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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-06-04 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第30号

また、取締り検査機器整備に関しましては、総額一千一億円の予算を計上させていただきまして、現行の配備機器更新のほか、エックス線検査装置不正薬物爆発物探知装置、TDSと言われるものでございます、それから、AIを活用したエックス線検査画像審査支援機能などを追加整備させていただくこととしてございます。  

船橋利実

2021-04-07 第204回国会 参議院 決算委員会 第2号

さらに、最近でいいますと、AIを活用して、例えばエックス線検査画像審査を支援する機能と、こういった最先端技術の導入も進めているところでございます。  今後とも、こうした取組を継続しながら、特にやはりベースになる更なる増員、これは進めなければいけないと思っておりまして、体制整備に最大限努めてまいりたいと考えております。

田島淳志

2021-03-16 第204回国会 参議院 財政金融委員会 第3号

そして、機器の方ですが、宮島委員が特に問題意識を持っていらっしゃる機器の方ですけれども、最新の監視カメラレーダー等を導入した監視艇更新監視艇は全部で二十九艇ありますけれども、監視艇更新、それから、エックス線検査装置不正薬物爆発物探知装置AIを活用したエックス線検査画像審査機能等を追加整備するということとしております。  

中西健治

2017-02-22 第193回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

若干具体的に申し上げますと、モバイル技術の活用におきましては、旭川医科大学病院ほか道内の六病院の間で、スマートフォンとタブレット上のアプリケーションとクラウド技術を連携させて、検査画像の共有あるいはお医者様同士のコミュニケーションを簡便かつ安全に行う仕組みを構築することによりまして、画像を参照しながら専門医の方が診断をし、患者さんを転送する必要があるかどうか、こういったことや応急処置を指示する、こういった

今林顯一

2013-04-03 第183回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

いわゆる機能統合と分化、英語で言うとIHNといって、インテグレーテッド・ヘルスケア・ネットワーク、これを地域でつくって、病院長期療養型の医療機関診療所あるいは福祉施設連携ネットワークをつくって、その間を一つのカードでユーザーが全部アクセスできるというようなことを既に実現しているわけでして、地域で統合されている機能が、急性期ケア病院であるとか外来手術センター、あるいはプライマリークリニック、検査画像診断

松田学

2012-06-14 第180回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第8号

委員指摘のように、甲状腺検査では検査画像交付はありません。それから、医師所見記載もありません。これに加えて、現段階で検査対象者三十六万人が全て甲状腺検査を受け終わるまでに二年半掛かるとされています。何ら急ぐ検査ではないと言われていることへの不信感、それからそんなに長い間検査を受けなくて果たして大丈夫なんだろうかという心配の声もたくさん聞いています。

徳永エリ

2012-06-14 第180回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第8号

福島みずほ君 現状福島県で実施されている子どもに対する甲状腺調査では、被災者に対し撮影された超音波検査画像交付もなく、医師所見記載がないなどの不備が指摘をされております。  一条に、被災者の不安の解消及び安定した生活の実現に寄与するという本法の目的があります。

福島みずほ

2008-05-14 第169回国会 衆議院 厚生労働委員会 第13号

ただ、〇六年六月の資料で見ますと、老人医療費、一件当たりの点数は千六百三十二点、そのうち後期高齢者診療料に包括される医学管理検査、画像診断処置などを合計すると六百九十八点です。そうすると、現状で既に六百点を超えているということになります。もちろんそれは、これより少ない人もいるだろうし、もっともっとかかる人もいるということになるわけですね。

高橋千鶴子

2000-05-24 第147回国会 衆議院 厚生委員会 第15号

○児玉委員 検査・画像診断費については、今お話しのように、後日提示していただきたい。  どちらにせよ、薬剤費検査・画像診断費国民医療費の四割前後になる、この点では基本的に変わりがないだろうと思う。  大臣は三年前のこの審議に与党の中のこの分野責任者としてずっと参加されていたので、経過は、私は後からあなたと議論をするけれども、余り細かく説明する必要はないと思います。  

児玉健次

2000-05-24 第147回国会 衆議院 厚生委員会 第15号

さて、一九九七年二月の予算委員会で、私は、その年に予定されていた医療保険の改定に触れて、一九九四年の国民医療費が二五・八兆円であり、その中で検査・画像診断費、もちろんこの中には技術料も含まれます、その検査・画像診断費が約四兆円、これに薬剤費を加えれば十兆円を大幅に上回り、国民医療費全体の四割を占めることを指摘しました。

児玉健次

1997-02-13 第140回国会 衆議院 予算委員会 第12号

第三、検査画像診断料決定プロセス、これらを国民に明らかにして、そしてあわせて先ほどの医療協議会の詳細な議事録の公開。どうもメンバーが長期にわたり定席化している。これらを改めて、それらを総体として進めることでこの医療保険の会計についてかなり大きな影響をもたらす。  この点で、総理、積極的な検討を行っていただきたい。いかがでしょうか。

児玉健次

1997-02-13 第140回国会 衆議院 予算委員会 第12号

その左の図をごらんになってもおわかりのように、「診察・その他」、その下に「検査・画像診断費」というのが入っております。検査、画像診断が相当な比率を占めていることはこの図からも明らかです。  先ほど言った二十五兆八千億の中でこの分野が占める比率は一五・四%、金額にして約四兆円です。薬剤費が、これはちょっと年次が違いますけれども、約八兆円。

児玉健次

1997-02-13 第140回国会 衆議院 予算委員会 第12号

こういった検査画像診断料がどのように定められているのか、そして検査画像診断料が定められた後、それぞれの高額画像診断装置の原価ないしは取引価格についてどのような追跡調査がされているのか、そして特定保険材料価格はどのように定められているのか、この三つについて厚生大臣の御答弁を求めます。

児玉健次

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